探偵の調査報告書とは?事例を公開

MENU

※このページはプロモーションが含まれています。

探偵の調査報告書例を公開!

複数の探偵会社・興信所を突撃取材してきた筆者が「調査報告書でコレは凄い!」と思ったのが総合探偵社TSになります。鮮明な写真とシンプルで分かりやすい構成は依頼者側からすると凄く嬉しいと思います。

 

はじめて探偵事務所へ浮気調査を依頼する方にとって「調査報告書って何?」というのが本音であると思いますので、今回は人気サービスの総合探偵社TSの調査報告書を例に解説していきたいと思います。

 

 

調査報告書取扱規定

 

 

簡単に言えば調査報告書を取り扱う上でのルールが掲載されています。後々になって「知らなかった・・・」とならないように渡されましたらシッカリと熟読しましょう。通常は言葉でも簡単な説明があるはずですので、軽視せずに耳を傾けるのがトラブルを未然に防止する秘訣になります。ついつい見逃してしまう部分なのですが、確認は怠らないようにしてくださいませ。

 

調査対象者の基本情報

 

 

  1. 年齢
  2. 住所
  3. 勤務先
  4. 所在地
  5. 調査期間

 

など細かい個人情報が掲載されています。なお、その下には調査目的、調査方法、備考、添付書類、調査結果など調査報告書の簡単な目次のようになっているのが特徴的になります。

 

調査スタート!

 

 

この調査報告書の例では勤務先から尾行がスタートしています。この時点でバレてしまうような興信所・探偵会社は技術力が低いと考えられますので、調査員としても腕を試される場面ではありますね。ココで抑えておきたいポイントとしては調査報告書には「調査日」及び「調査時間」が写真に印字されているということになります。今回の例では「2016年/4/13 10:28」と記載されています。これによって信憑性が高まりますね。

 

対象者が勤務先から出るとすかさず尾行開始です。当然、公共の交通機関であってもシッカリと追跡することができるプロの調査員になりますので、逃がしません!

 

シッカリと交通機関名である「初台駅」と所在地・TELを掲載している辺りについても分かりやすいですね。

 

 

下車についても上記に同様で「笹塚駅」と記載されています。総合探偵社TSの特徴はシンプルで大切な部分は確実に抑えている点ですね。評判&口コミ評価に優れている理由が分かりますね。

 

ココで大切になる対象者及び第二対象者の接触を鮮明にとらえています。もちろん、接触をした重要場所であるコンビニの詳細内容の記載もされて居ます。

 

ホテルに入る様子を鮮明に写真で納めています。ホテル名が記載されている看板と一緒に撮っているのは流石!としか言いようがないですね。ココで重要になるのはホテルでどのくらいの時間を過ごしたか?になります。例えば5分くらいで出てきてしまえば肉体関係・不貞行為をしたと証明するのは難しいでしょう。ある程度二人の関係を証明するには”入店~退店”までの時間がキーポイントになります。

 

 

入店時間:2016年4月13日 13時54分
退店時間:2016年4月13日 19時53分

 

ホテル滞在時間を考えると浮気・不倫行為があったと十分に考えられますね。むしろこれで言い逃れするのは相当困難であると思います。

 

 

当然ホテルを出る瞬間も鮮明に捉えています。

 

 

対象者及び第二対象者が別れた場所もシッカリと。

 

 

その後の第二対象者の行方を追う!「所在調査」

 

 

下車→自転車に乗車→移動を確認して本日の調査終了。

 

誰もで分かるように作成されている!

 

いかがでしたでしょうか?調査報告書と言えば難しく聞こえますが、実は非常にシンプルな構成になっています。

 

ただ上記は一流の探偵会社の調査報告書を例にしていますので、どこの探偵に依頼をしても上記のようなハイレベルな報告をしてくれるとは限りませんので、注意が必要になります。

 

裁判で使える浮気証拠収集なら総合探偵社TS

 

結構、探偵会社によって差がありますので、選ぶポイントとしては見ておきたい項目になります。

 

浮気調査で質の高い調査報告書を提示してくれるのはココ

 

総合探偵社TS